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2009.10.11

Al Green『Lay It Down』

なんとなくモヤモヤした気持ちのまま、なんとなく久しぶりに聴き直した1枚。

1011

Al Green『Lay It Down』

ダメだ・・・完全にノックアウト。
もう1曲目のイントロから、堰を切ったように溢れ出す涙。
ヤダ・・・もう・・・、タスケテ。鼻水が。嗚咽が。

些細なことにも反応してしまう今の私にとって、この優しさはむしろ刺激が強すぎる。
アルの歌声とラリー・ゴールドの柔らかなストリングスに、心を掴まれて離れられない。
ティッシュでは追いつかず、タオルで顔を覆う始末・・・。

ジェイムス・ポイザーの、切なくグルーヴィに鳴る泣きのオルガン、
クエストラブの少し籠ったキックとまろやかなスネアの音、
で、主張しすぎず寄り添うホーンは・・・ダップ・キングス。。
一緒に歌うアンソニー・ハミルトン、コリーヌ・ベイリー・レイ、ジョン・レジェンド。

これだけでホント、カンベンして下さい!って言いたくなるほどだけど、
コーラスにはジャグアー・ライト。って、スゴすぎます。フィリー勢、大活躍。

でもこれだけのメンツが集まっているのに、アルの世界がしっかり出来上がってるのがまたスゴイ。
ありえないくらい、素晴らしい作品です。


いっぱい泣いたら、少しスッキリ。
こうしてカラダの、ココロの老廃物は、どんどん追い出しちゃおう。
どんなに迷っても悩んでも、音楽さえあればなんとかなるでしょ!

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