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2010.03.28

ニッポンの日曜の夜。


『サザエさん』に求めるものは、今時あり得ないほどのリアリティ。
変わらない何かを確認することで、安心する。
そのために、いつだって抜群の安定感を誇っていて欲しいのです。


話の冒頭からカツオくんのイガグリ頭がボーボーだった場合、
あぁこの回は散髪に行くのねなんて、事の成り行きを見守ったり。

鏡台の前でおろした髪に櫛を入れているおフネさんの姿に、ハッと“女”を感じたり。

波平さんに気を遣うマスオさんの肩身の狭さを思い、胃がキリキリしたり。

学校で起きたことが、家に帰るとなぜかもうサザエさんの耳に入っていることに、
この街の情報網にかかっては、プライバシーもへったくれもないなと恐れおののき。
(※情報提供:花沢花子)

色々あるけど、ちゃぶ台を囲んで家族全員がワハハと笑うシルエットを
庭から覗き見て、確認する。そして安心するのです。


だからね。
特番的な、イレギュラーな回っていうのは、イマイチしっくりこないなぁ、と。

そんな。
どうでもいいような、でも実はちょっと大切なような、ニッポンの日曜の夜。


今日はふらりと寄った近所のセールで、サンプルの長靴を300円(!)でゲットしたよ。
可愛くて即買いだったけど、シューズボックスには花柄の長靴が3足・・・。

いつ雨が降っても大丈夫です。
矢でも鉄砲でも、持ってこいってんだ!

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