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うなじにかかる寝息
背中で聞いた鼓動は
重なる一瞬を待って
浅い眠りに誘うよう
遠くなる意識の中で
研ぎ澄まされる触覚
微かに寄せる波にも
大きく振れる針の先
寝返り打った合図で
もう一度はじめから
夢路辿るキスで誘う
雲のカタチを眺めて、何に見えるか考える。 子供の頃からくり返してきた、ひとり遊び。
嵐が、来るよ。